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料理が苦手だった
こんな風に書いても「え、でも料理の仕事してるじゃん」と思うとおもいますが、本当に苦手だったんです。
なぜかというと、子供の頃、料理がヘタ過ぎて家の手伝いでいつも怒られるから。
もうね、怒られるのが嫌で料理はしたくなかったんですよ。
プレッシャーでしかなかった。
だから自ら料理を手伝うなんて絶対しなかったし、
言われたら嫌々手伝う。
全然楽しくもない。
この苦行から逃げたいぜ。と願う。
そんな子でした。
なので
「小さい頃から料理が好きで~」
とかそんな華々しい過去はありません。
じゃ、なんで今料理を仕事にしているのか?
2人の子をもつシングルマザーが子育てしながら学校へ2年間泣きながら通い、なんで栄養士になったのか?
そんなことをつらつらと書いているので是非読んでみてくださいね。
象の台所
岡部ゆうこ