市販のカレールーには油脂がたっぷり含まれていますが、このキーマカレーはアッサリと食べることができ市販のルーより断然低カロリー。
（一般的に1人分のカレールーは300～400kcal。そこにご飯がプラスされます）
そしてターメリック（ウコン）には「クルクミン」という成分含まれ、肝機能の活性化やコレステトロール値の低下が期待できます。
また、抗酸化作用もあるので美肌効果にも良いスパイスです。
さらに脳機能を活性化し、アルツハイマー病の予防にも効果があるという研究結果もあります。
肉
【基本のスパイス】本格的だけど簡単 【キーマカレー】
- エネルギー量
- 1人分 402kcal
- 冷蔵保存
- 5日
ごはん量：130g（211kcal）
キーマカレー1/4量：191kcal
鶏ひき肉を使用
キーマカレー1/4量：191kcal
鶏ひき肉を使用
材量（4人分）
- 材料
- 分量
- 玉ねぎ
- 1と1/2個（270ｇ）
- 豚又は鶏のひき肉
- 250ｇ
- Ａ）油
- 大さじ1
- Ａ）シナモンスティック
- 1/2本
- Ａ）ローリエ
- 1枚
- Ａ）赤唐辛子
- 2本
- Ｂ）ターメリックパウダー
- 小さじ1/2
- Ｂ）コリアンダーパウダー
- 小さじ3/4
- Ｂ）クミンパウダー
- 小さじ3/4
- Ｂ）唐辛子の粉（一味唐辛子、カイエンペッパー）
- 小さじ1/4(好みの量）
- Ｂ）塩
- 小さじ1
- Ｃ）ホールトマト（ダイスカットタイプ）
- 400ｇ
- Ｃ）ニンニク
- 1/2片（3ｇ）
- Ｃ）ショウガ
- 10ｇ
- 水
- ひたひたになる量
- ごはん
- お好みで適量
手順一覧
- 1
玉ねぎ：みじん切り
ニンニク：みじん切り
ショウガ：みじん切り- 2
フライパンにAを入れて中火にかけ、泡が出てきたら玉ねぎを加えて中火～弱火でアメ色になるまで炒める。
- 3
2にBを加えて軽く炒め、ひき肉を入れて混ぜ合わせながらひき肉がバラバラになるように炒め合わせる。
- 4
3にCを加え、ひたひたになる量の水を加えて強火～弱火で煮込む。
もったりするぐらいの水分量になったら完成。
お好みでごはんに添えてください。
ポイント
- 玉ねぎをじっくり炒めることで美味しさが全然違います。
時間はかかりますが、玉ねぎがアメ色になるまで炒めることで「カラメル化」がおき、コクや旨味、甘味が増します。 - 唐辛子の粉は、生の唐辛子をみじん切りにしたものでも構いません。
- シナモンはパウダーでも代用できます。（3～5振り程度）
その場合はCのスパイスと合わせてください。
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