ゴボウのささがき

  1. ゴボウをタワシで洗い、泥を落とす
  2. 傷んでいる所や気になる箇所は包丁で切っておく
  3. まな板にゴボウを置き、ゴボウに端5㎝くらいの幅の部分へ包丁の刃先で浅く切り込みを一周入れる
  4. 切り込みの部分を右側にし、包丁を寝かして上部を削ぐように切っていく
    これをゴボウを回しながら行う
  5. 最初に入れた切り込みが無くなってきたら追加で切り込みを入れ、4を繰り返す
  6. ゴボウの先端が尖ってきたら、ゴボウの先端をまな板に付けたまま少し持ち上げて回転させながらささがきを行うとやりやすい

色を白く仕上げたい時や、煮汁を黒っぽくしたくない時は酢水にさらしてください。
水にさらし過ぎるとゴボウの風味が抜けるので、必要のないアク抜きは不要です。

※ゴボウのアクはポリフェノールで、抗酸化作用など体に嬉しい効果が期待できます。

okabeyuko

okabeyuko岡部 ゆうこ

記事一覧

関連記事

レシピや資料の検索方法

ページ右上にある「虫めがねマーク」をから気になる言葉を記入して検索してください。
例)豚肉 風邪予防 しみ むくみ 集中力 ビタミン・ミネラル

料理教室に参加した時のレシピや資料は、お悩み別献立の中に掲載しています。
または「2022.07」や「2021.12」で検索してください。

プレミアム会員のレシピ例

最近の記事

  1. 【粘膜保護】チキンスープとにんじんのリボンサラダ、レンコンのきんぴらの献立【まとめ】

  2. 【時間栄養学】アジの香味野菜マリネと基本のひじき煮、アンチョビソースの献立【まとめ】

  3. 【むくみと高血圧】サワラの味噌漬け焼きと炒めず作る肉じゃが、デトックスサラダと黄身酢ソースのごはん【まとめ】

カテゴリー