- ゴボウをタワシで洗い、泥を落とす
- 傷んでいる所や気になる箇所は包丁で切っておく
- まな板にゴボウを置き、ゴボウに端5㎝くらいの幅の部分へ包丁の刃先で浅く切り込みを一周入れる
- 切り込みの部分を右側にし、包丁を寝かして上部を削ぐように切っていく
これをゴボウを回しながら行う - 最初に入れた切り込みが無くなってきたら追加で切り込みを入れ、4を繰り返す
- ゴボウの先端が尖ってきたら、ゴボウの先端をまな板に付けたまま少し持ち上げて回転させながらささがきを行うとやりやすい
色を白く仕上げたい時や、煮汁を黒っぽくしたくない時は酢水にさらしてください。
水にさらし過ぎるとゴボウの風味が抜けるので、必要のないアク抜きは不要です。
※ゴボウのアクはポリフェノールで、抗酸化作用など体に嬉しい効果が期待できます。