ラップは長さ30cmのものを使用
【巻いて切る】2種類のフルーツおはぎ(ぼた餅)
材料(各8個計16個分)
- 材料
- 分量
- もち米
- 1合
- 白米
- 0.5合
- 小豆
- 110g
- 水(渋抜き用)
- 多め
- 水 330g(小豆の3倍量)
- 330g(小豆の3倍量)
- A)砂糖
- 90g
- A)塩
- ふたつまみ
- B)きな粉
- 15g
- B)砂糖
- 大さじ1
- キウイ
- 1個
- バナナ
- 1本
- <手水用>
- .
- 水
- 100g
- 塩
- 小さじ1
手順一覧
- 1
もち米と白米を研いで炊飯器の目盛り(1.5合)あたりの水分量で炊く
- 2
<渋抜き>
小豆を優しく洗って水気をきり、圧力鍋に多めの水を入れて強火で沸騰させ、沸騰したら火を止めて15分放置
※圧力はかけないので、フタは置くだけです
15分後、ザルに茹でこぼして水で小豆をすすぐ- 3
使った圧力鍋もザッと洗って小豆を戻し入れ、水を加えてきっちりフタをする(圧力をかけます)
強火にかけ、圧力がかかったら弱火に落とし、15分加熱- 4
米が炊けたら好きな状態に米を潰す
※マッシャーや麺棒、すりこぎ棒を使用
※餅状にしっかりつぶしても良いし、ザックリ潰して終わりでも良い- 5
ラップを大きめ(30cmくらい)広げ、4を四角の形になるように包む
- 6
圧力鍋が減圧されたら小豆が炊けたか確認
潰せる硬さになっていればOK
Aを加えてマッシャーで好きな状態まで潰す- 7
7を中火~弱火で混ぜながら加熱し、水分を煮詰める
モッタリするぐらいになったらバットや皿に広げ、上からラップを貼り付けて冷ます
※上下に氷や保冷剤をあてて急冷させると傷みにくくなります- 8
キウイ:皮を剥いて3mm厚くらいの輪切り
バナナ:皮を剥いて長さを半分に切り、縦方向で4等分に切る
- 9
8の餡が冷めたら触ってベチャベチャしていないか確認
1/3はきなこ用
2/3はキウイ用に分ける- 10
5の餅を半分に分ける
手水を用意する- 11
<キウイバージョンを作る>
ラップを35cmくらいに広げ、2/3量の餡を25cm×18cmの大きさに広げる
半分に分けた餅を手水を使いながら長さ25cmの棒状に伸ばし、広げた餡の上に乗せる- 12
敷いたラップを使って餅を餡で包み、手で馴染ませて整える
※餡が足りない部分が手で移動させて餅をカバーすることができます- 13
そのままラップを広げ、おはぎをラップに乗せた状態にして手前に置き、ラップの奥側を手前に折りたたむ(キウイの幅くらい)
おはぎの上にキウイを少し重ねながら並べ、折りたたんだラップの部分をキウイに被せて手で上から馴染ませる
一旦そのままラップで包んでおいて次のきな粉バージョンの作業へ- 14
<きな粉バージョンを作る>
ラップを35cmくらいに広げ、残りの餅を手水を使いながら25cm×18cmに広げ、手前にバナナを並べる(並べ方はこんな感じ→ ===)
バナナの横に餡を置く(横に並行)
ラップを使って餅でバナナと餡を包み、きな粉をまぶす- 15
手水で包丁を拭きながらキウイバージョンときな粉バージョンのおはぎを切り分けて完成
ポイント
- フルーツを使う場合は当日中にお召し上がりください。 (フルーツ無しの場合は翌日まで)
- 作りやすくするため&特別な道具を使わずに作るためにラップを多く使用します。
- 動画内の砂糖はてんさい糖を使用しています。
- 市販のあんこでももちろん作れます。
茹で小豆を使う場合は水分を飛ばしてから使用してください。